HOME

私たちは、肥満とそれに起因する、生活習慣病の予防・改善のために、食習慣改善の促進と、正しいダイエット方法の普及に関する事業を行う団体です。
また、糖質制限と美容(お肌・髪・シミ・シワのご相談)の関係も深いので拡散しています。

私たちが大切にしているのは、押しつけではない、対象者の自発的な選択による、目標達成の支援をすることです。そのためには、柔軟かつ、多彩な事業を展開し、かつ、広く社会に対して選択する力の基礎となる、正しい知識を普及するために情報を発信することが必要と考えます。

「自分の健康は自分で守る」という意識がすべての人に広がれば、医療費増加など、深刻な将来の課題は自分たちで解決することができます。

 詳しくはこちら▷ 

糖質制限の正しい知識を学ぼう!

なぜ糖質が体に悪いのか!?

炭水化物・糖質を食べる事により、分解されたブドウ 糖が血中へ、すると血糖値が上昇!
血糖値が上昇すると、すい臓からインスリンが分泌され血糖値を下げる働きをします。
インスリンの働きで糖がエネルギーとして使われますが、使い切れず余った糖が中性脂肪として蓄えられてしまいおなか周りのぜい肉に…。

糖質を食べすぎると血管がどうなるのか!?

①糖質を食べ過ぎて血中に糖分が増える
②糖と血管壁の化学反応から活性酸素が生まれる
③活性酸素の酸化作用で血管壁が傷つく
④血管壁を血小板で修復プラークができる
⑤さらにタンパク質不足で血管の弾力がなくなり硬化
⑥心臓病 脳梗塞 認知症などの病気のリスクに…

糖質制限に向いている食品を知ろう!

普段から食べている食品の糖質が多いもの、少ないものを把握して日常から糖質を意識して食事を作る、食べるを心がけましょう!

【糖質の多い食品例】「ごはん、パン、麺類、いも類、菓子類、甘味類、日本酒、ビール」など

【糖質の少ない食品例】「肉類、魚介類、麺類、豆腐、葉野菜、チーズ、卵、赤ワイン、蒸留酒」など

糖質制限を取り入れてみよう!

毎食の糖質を20~40gに抑えて、1日の糖質摂取量を70~130g程度に抑えるのが理想ですが、いきなり完全な制限は難しいかもしれませんが、自分のペースに合う方法で取り入れてみましょう!
まずは、
【プチ糖質制限】で「1日の糖質110~140g以下(1食あたり50~60g以下)」に抑えてみましょう!

慣れてきたら、
【スタンダード糖質制限】で「1日の糖質70~100g以下(1食あたり20~40g以下)」を目指して!

より高い効果を得たい方は、
【スーパー糖質制限】「1日あたり糖質30~60g以下(1食あたり10~20g以下)」にチャレンジ!
糖質をしっかり抑えて頑張りましょう♪

糖尿病で投薬中の方は、糖質制限は行わないで下さい。